婚約指輪と結婚指輪、どちらのほうに重点をおいた方がいいですか?

とくに婚約指輪の相場は慣例として決まっているようですが、そうでなければいけないということではありません。

相場は参考に留め、お金の使い方は柔軟に考えましょう。

■婚約指輪の相場が決まった理由は曖昧。

いつの時代からこのような慣習になったのかはわかりませんが、婚約指輪は男性の給料の3倍、結婚指輪はそれよりもずっと安くて、ふたり分の指輪を合わせて30万円程度というのが日本の平均価格になっています。

婚約指輪が給料の3倍というのに深い意味はありません。

結納の1つ、男性の生活力を示すプレゼンテーションといったところでしょうか。

予算配分としては婚約指輪が50万円程度(給料の3倍なくてもいい)、結婚指輪は2人分で30万円といった感じでいいと思います。

■婚約指輪の予算は将来の生活のために。

両家のご両親の考え方にもよりますが、婚約指輪や結婚指輪にお金を掛けるより、ふたりの将来の生活にお金を残しておこうというカップルも大勢います。

また婚約指輪と結婚指輪をカップリングしたり、婚約指輪の価格と結婚指輪の価格を同じ程度にしたりといったケースもあります。

常識や慣習にとらわれることなく、祝福される範囲であれば自分たちの考え方や価値観を優先していいのではないでしょうか。

■婚約指輪・結婚指輪の予算配分で無理をするよりは。

将来生まれてくる子どもにお金を残すという堅実派も増えています。

婚約指輪などは世間体が絡む儀式ですから、相場を気にするのも理解できますが、非常識でないかぎり周囲からの見られ方は一過性のものです。

ご両親も含めて了解が得られるのなら、予算で無理をすることはありません。

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